2026/02/20 16:40

【「百年使える道具」を目指して】
私たちは創業80年以上、地域に根差したものづくりを続けてきました。社内には先代の時代から使い続けている機械や道具が残り、数十年前の製品が修理として戻ってくることもあります。
本気で作られた道具は、時を超えて使い続けられる――それを私たちは知っています。
職人は壊れやすい部分を理解しています。だからこそ、補強を施し、壊れにくい構造を考えます。そして、万が一壊れても、材料さえあれば直して使い続けられる。それこそが“職人が手掛ける”ということだと考えています。

【たとえ目には見えずとも】
下町ランタンの二条ねじの処理やガラスホヤの末端、レザーチェアの糸処理など、言われなければ気づかない部分。
機能だけを見れば、なくても成立するかもしれません。しかし、そうした細部の積み重ねこそが品質を決定づけます。扱いやすさや耐久性は、見えない部分で大きく変わるのです。
だからこそ、私たちは妥協せず作り込みます。自分が欲しいと思えるものは、きっと誰かにとっても欲しいものだと信じているからです。
【自分たちが欲しい物であること】
バイクキャンプに持っていきたいから、コンパクトなランタンを作る。自分たちが格好いいと思える椅子が欲しいから、レザーチェアを作る。
DOWN TOWN GEARのものづくりは、「自分たちが本当に欲しいかどうか」が出発点です。
いつか誰かの「欲しい」に重なる日を信じて、本業の傍ら、日々研究と開発を重ねています。
